その理由の一番は医者嫌いということでしたが、二番目の理由として
知人やネット上の情報から、血圧の薬は一度飲み始めるとやめることが
できなくなるという、そんな偏った情報をインプットしてしまったからです。
で、いきなり、結論を言ってしまうと、それは大きな誤解でありウソだと
いうことが、後々になって分かりました。
さて、お医者に行かず高血圧を自力で治そうと決意した私は、さっそく
ウオーキングと高血圧に効きそうなモノの摂取をこころがけるように
なったわけですが、これが2002年くらいの話なので、まだこの頃は
メタボリックシンドロームなどという言葉を聴いたことがない時代で
した。ですから、内臓脂肪と高血圧の関係も、それほど言われてなかったので
とにかく運動して、血圧が下がると噂の食材を摂取することを心掛けました。
万歩計を購入して一日1万歩以上歩き、バナナ食ってゴーヤチャンプルー
ばかり食べるような生活でした。
一日、1時間以上ウオーキングをするようになり、何とか血圧が
正常値まで落ちるのに半年ほどかかりましたが、だいぶ体調もよくりました。
ただ、この頃は、自分が糖尿病であるということを全く認識していなかったので
ラーメン食ったりカレー食ったりもしていて、体重自体は65キロのままで
全く変化はありませんでした。
これは勝手に想像したことですが、タバコをやめたため食事の量が
知らず知らずのうちに増えていたのではないかと思います。
で、ここからは、勝手な私の意見なのですが、高血圧の人が一番先に
やるべきことは、何が何でも内臓脂肪を減らすということが、一番なの
ではないでしょうか? 多少無理な絶食をしてでも内臓脂肪を落として
しまえば、血圧はかなり下がると思います。
あと、いくら頑張って運動ばかりしていても、内臓脂肪がそのままだと
運動不足になったとたん、元の高血圧に戻るのは早いみたいです。
私のうかつなところは、一度血圧が落ちて安定してきたので、血圧を
計るという作業をやめてしまったところにあります。
そして、1年以上毎日欠かさず運動してきた私ですが、ある下らない
理由が原因となって、脳梗塞という結末へ転げ落ちてしまうのです。
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